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2015年3月

  • 東京ビックサイト、PV-EXPO2015レポート

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    今年で連続5回目のケーファクトリーの、東京ビックサイト、PV-EXPO2015が始まりました。太陽光発電での壁面にこだわり続け、今年で開発から7年目に入りました。
    今年はどんな出会いがあるんだろうと、スタッフ一同ドキドキ・ワクワクしながら開場しましたが、な・なんと、朝一番に当ブースに、我が郷土の星、橘衆議院議員がお見えになりました。 いきなりの来場でびっくり・汗だくになりながらも、何故、太陽光発電において、ケーファクトリーが太陽光発電の壁面設置こだわり続けて、日々開発しているのかを10分間ほど説明しました。大まかな内容は、私たちの考える太陽光発電は、太陽光発電は面積発電です。
    この国土の狭い我が国において、森林以外にどこに面積があると思いますか?

    それは、建物の壁面ではないでしょうか!

    そして建物、特にビルや工場は日中の生産活動があります。そこには、必ず電力消費が必然がでありエネルギーの大量消費の必然があります。
    私たちは、再生可能エネルギーの未来は、売電=儲かるでは業界、しいては我が国のエネルギー政策の未来は暗いのではないか?私たちは、後世にこの美しい地球を残す義務がありますとか、そのためには自家発電・自己消費+蓄電=夜間電量で運用する、エネルギー循環型社会をコンセプトに日々努力しています。と、まあこんな様な事をしどろもどろになりながらも説明させて頂きました。
    最後に、是非国策としても太陽光発電の壁面活用にも目を向けて下さいとお願いして
    締めくくらせて頂きました。

    あ~びっくりした!
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